夏休み中ですが、補講をやっています。
来てくれる生徒が数人いる。夏休みに登校するなんてと思うかもしれませんが、こちらとしては素直にありがたい。来てくれる生徒のために、少しでも分かりやすい説明を用意しようと思えます。来る側だって、暑い中わざわざ登校してきているわけで、その気持ちに応えたいというのは、教員として当然の気持ちだと思っています。
…いや、来てくれるというのはきれいに言いすぎか。たぶん来させられている…うん、こっちが正しいな。
補講の内容は前期の復習が中心。理解が曖昧なまま来てしまった部分を丁寧にやり直す時間です。どこで詰まっているのかは生徒によって違う。ある生徒は符号の扱いが苦手で、別の生徒は文字式の意味がうまく掴めていない。一斉授業ではフォローしきれなかった部分に、ここで向き合えるのはよかったと思っています。
少人数なので、授業とは少し違う空気があります。生徒が遠慮なく質問できる感じ、こちらもじっくり向き合える感じ。どこでつまずいているのかが見えやすいし、生徒の考え方のクセみたいなものも分かってくる。これはこれで好きです。
外は暑い。職員室のクーラーに感謝しながら仕事をしています。